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運動療法処方箋について

CPXを実際に行い得られた結果から運動療法処方箋を発行します。
これに基づいて心臓リハビリテーションを行っていきます。


 

主にAT(嫌気性代謝閾値)を利用して運動処方を行います。実際にリハビリで行う負荷量はATの1分前のものを処方します。酸素摂取量はATポイントの数値を利用します。 ここでAT1分前の数値を利用する理由は「負荷に対する生体反応の遅れ」があるためです。

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