消化器内科
食道・胃・小腸・大腸などの消化管、肝臓、胆嚢・胆管、膵臓の診療を行っています。常勤医3名すべてが、消化器病専門医、消化器内視鏡専門医です。大森医師は主に消化管疾患、寺下医師は主に肝臓疾患、品田医師は主に胆膵疾患で専門性を発揮し、消化器疾患に幅広く対応しています。
「内視鏡センター」では、内視鏡機器を更新し、検査治療を行っています。内視鏡的止血術、内視鏡的大腸ステント留置術、内視鏡的胆道ドレナージ術など緊急を要する内視鏡治療が可能です。北大消化器内科の消化管、胆膵の教官に指導をいただき、高度な内視鏡手術も安全に行っています。
2021年度は、胃・大腸の内視鏡的粘膜下層剥離術ESDを25例、内視鏡的逆行性膵胆管造影ERCP(治療含む)を183例施行しています。
以上のように、専門的な医療をご提供し、安心して地域で治療をうけて頂けるよう、努力していく所存です。
消化器内科医